建築主はそれぞれ思いや要望も千差万別ですが、
建築家はそれをできる限り受け入れ、より理解を深めつつ
自然の美・恵み・災害などをより詳しく知り、研鑽を積み、
人間についてや、自然についての普遍性や必然性を追求し
高め続けることが建築を考える基本ベースとなります。
この基本ベースを踏まえつつ、様々な個人や社会、環境の情報と取り組み、
本質にせまり、より質の高い建築を目指しています。